「テクニカルショウヨコハマ2026」ご来場のお礼

「テクニカルショウヨコハマ2026」出展のご報告

2026年2月4日(水)~6日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催された「テクニカルショウヨコハマ2026(第47回工業技術見本市)」に出展いたしました。

会期中は、弊社ブースへ多くの皆さまにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

今回の展示会では、セラミックスをはじめとする難加工材料の部品加工について、実際の加工サンプルをご覧いただきながら、さまざまな企業・技術者の皆さまと情報交換を行うことができました。

テクニカルショウヨコハマ2026とは

「テクニカルショウヨコハマ」は、神奈川県・横浜市を中心とした企業だけでなく、全国からさまざまな製造業・技術関連企業が集まる、首都圏最大級の工業技術・製品に関する総合見本市です。

2026年は「時代をひらく新たな技術」をテーマに開催され、831社・団体、653小間が出展。3日間の来場者数は18,032名となりました。

会場では、加工技術、機械・装置、材料、環境・エネルギー、IT・DXなど、製造業に関わる幅広い技術・製品が紹介され、業界や企業規模を越えた情報交換やビジネスマッチングの場となりました。

弊社にとっても、セラミックス加工に関する技術を紹介するだけでなく、さまざまな業界の「ものづくりの課題」を直接伺うことができる貴重な機会となりました。

セラミックス・難加工材料の加工サンプルを展示

弊社ブースでは、ファインセラミックスを中心に、さまざまな材料・形状の加工サンプルを展示しました。

セラミックスは、耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性、電気絶縁性など、金属にはない特性を持つ一方で、「硬くて加工しにくい」「脆くて割れやすい」という加工上の難しさがあります。

そのため、材料の特性を理解したうえで、形状や寸法、加工内容に応じた研削・研磨加工が必要になります。

弊社では、アルミナ、ジルコニア、窒化ケイ素、炭化ケイ素、窒化アルミニウム、石英、サファイアなど、さまざまなセラミックス材料の加工に取り組んでいます。

また、セラミックスだけでなく、超硬合金やその他の新素材についても加工に対応しています。

「こんな形状も加工できるの?」というご相談も

展示会では、一般的な円形・角形の部品だけでなく、穴、溝、段差、薄肉部などを含む複雑な形状の部品についても、多くのご相談をいただきました。

セラミックス部品では、

「金属では使用環境に耐えられない」

「耐摩耗性の高い材料に変更したい」

「高温環境で使用できる材料を探している」

「電気絶縁性のある部品に変更したい」

「セラミックスでこの形状を製作できるか相談したい」

といった理由から、金属部品からセラミックスへの材質変更を検討されるケースがあります。

一方で、セラミックスは材料によって加工性が大きく異なり、形状によっても製作の難易度が変わります。

そのため、材料名だけで判断するのではなく、実際の図面やサンプルを確認したうえで加工可否を検討することが重要です。

「まだ正式な図面が完成していない」「試作段階なので数量が少ない」といった場合でも、まずはご相談ください。

多品種・小ロットの部品加工にも対応

弊社では、同じ製品を大量に生産するだけではなく、さまざまな形状・仕様の部品を少量ずつ製作する、多品種・小ロットの案件にも対応しています。

研究開発用の試作品や設備用の特殊部品など、

  • まず1個だけ製作したい
  • 数個~数十個程度の小ロットで製作したい
  • 量産前に試作品を確認したい
  • 既存部品をセラミックスへ変更したい
  • 特殊な形状のため一般的な加工会社では対応先が見つからない

といった案件にも、これまで培ってきた加工経験を活かして対応しています。

また、図面だけでなく、サンプルをもとにした製作についてもご相談いただけます。

材料から加工まで、一貫した部品製作

セラミックス部品を製作する際には、加工技術だけでなく、材料の選定や材料の手配も重要になります。

弊社では、お客様からいただいた図面やサンプルをもとに、材料手配から加工まで対応しています。

材料支給による受託加工についてもご相談いただけます。

「必要な材料が分からない」

「現在使用している材料を別のセラミックスに変更できるか検討したい」

「材料を含めて部品製作を依頼したい」

といった場合にも、お気軽にお問い合わせください。

展示会でいただいた貴重なご意見

今回の展示会では、さまざまな業界の皆さまと直接お話しする中で、セラミックス部品に対するニーズが非常に幅広いことを改めて実感しました。

特に、製品や設備の高性能化に伴い、

「これまで金属で製作していた部品を、より耐久性の高い材料に変更したい」

「特殊な環境で使用するため、一般的な材料では対応できない」

「少量の特殊部品を製作できる会社を探している」

といった課題を抱えている企業が多くあります。

こうした課題に対して、セラミックスや超硬、新素材などを選択肢の一つとして検討していただくことで、部品の長寿命化や使用環境への適応につながる可能性があります。

今回、実際の現場で抱えている課題を直接伺えたことは、弊社にとっても今後の技術・サービスを考えるうえで大きな収穫となりました。

セラミックス部品でお困りではありませんか?

セラミックス部品は、材質や形状によって加工方法や難易度が大きく異なります。

そのため、

「この材料は加工できる?」

「この形状で製作できる?」

「セラミックスに変更するメリットはある?」

「試作品を1個だけ作りたい」

「小ロットのため、どこに依頼すればよいか分からない」

など、具体的な仕様が決まる前の段階でも、お気軽にご相談ください。

図面や現在使用されている部品・サンプルなどを確認しながら、製作について検討いたします。

ご来場いただいた皆さまへ

ご多用の中、弊社ブースへお立ち寄りいただきました皆さまに、改めて心より御礼申し上げます。

今回の展示会でいただいたご相談や貴重なご意見を、今後の技術力向上とより良い製品づくりにつなげてまいります。

展示会場では十分にお話しできなかった案件や、後日あらためてご相談されたい内容がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

今後とも株式会社エムケーセラをよろしくお願い申し上げます。

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