高精度・難加工技術展 2025 出展のご案内とご来場のお誘い
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このたび弊社は、2025年12月3日（水）～5日（金）、東京ビッグサイト南ホールにて開催される「高精度・難加工技術展 2025」に出展いたします。本展示会は、製造業における極限精度・高機能部品のものづくりニーズに対し、高度な加工技術を持つ企業が一堂に会する“技術の専門展”です。主催は日刊工業新聞社であり、表面処理技術などを特集する「表面改質展」との同時開催、さらにはロボット展やスマートファクトリー展とも重なり、技術交流とビジネスチャンスの広がる重要な場となります。
展示会の意義と特徴
現代のものづくりでは、自動車、航空・宇宙、医療機器、電子機器等、多岐にわたる分野で高精度加工や難削材加工、マイクロ加工が不可欠になっています。高精度・難加工技術展 2025は、まさにこうした「高度な技術を必要とする設計・開発部門」「試作から量産フェーズを担う製造部門」「次世代材料や3D造形技術（AM）を活用する研究部署」など、多様な来場者にとって最適な交流機会を提供します。
展示会では、特設ゾーンとして 3D造形技術／AM（アディティブ・マニュファクチャリング）ゾーン や 試作市場（試作加工受託ゾーン） が設けられ、複雑形状、軽量化、小ロット試作など、製品開発段階に特化した技術が多く出展されます。
また併催される「表面改質展」では、熱処理・めっき・PVDなどの表面処理技術を通じて、部品の耐摩耗性や長寿命化、高機能化を実現するソリューションが紹介されます。
弊社出展内容・技術紹介
弊社は本展において、以下のような高精度・難加工技術を軸に展示および技術提案を行います：
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ファインセラミックス／難削材への高精度加工
脆性材料であるファインセラミックスに対して、微細穴、薄肉構造、複雑形状など、高精度の形状加工を実現する技術を実物サンプルで紹介します。 -
高精度マシニング＆研削・研磨技術
マシニングセンタを用いた高精度切削、そして専用研削・研磨による最終仕上げ加工を通じて、高真円度・高平面度を実現する事例をご紹介します。 -
試作から量産までの一貫支援体制
少品種・小ロットの試作対応から量産展開まで、お客様の設計段階への技術支援も含めたトータルソリューションを提示します。 -
技術相談
ブースには技術担当者が常駐し、お持ちの設計図・アイデアに関して、加工可否・材質選定・コスト見積もり・納期など、具体的な技術相談を承ります。来場者との対話を大切にし、共創の機会を創出します。
来場者のメリット
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技術情報の獲得
最先端の高精度加工・難削材加工技術を、一度に多くのプレイヤーから比較・検討できます。 -
商談・マッチング機会
事前マッチングシステムを活用すれば、技術提供企業と商談ルームで有意義な打ち合わせが可能です -
試作品検討の場
設計・試作段階の部品開発者にとって、自社ビジョンと技術を専門企業に直接相談できる絶好の機会です。 -
最新材料・プロセスの発見
3D造形、表面改質、難加工材の加工技術など、次世代素材・プロセスに関する情報を実物とともに評価できます。 -
人的ネットワークの拡大
開発・設計・生産技術・研究部門など、異なる分野の技術者やマネジメント層との出会いを通じ、パートナーシップや共同研究の可能性を探れます。
開催概要（おさらい）
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会期：2025年12月3日（水）～5日（金） 10:00～17:00
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会場：東京ビッグサイト 南ホール
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入場料：1,000円（入場登録者・招待状持参者・中学生以下は無料）
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来場対象：経営層、設計・開発部門、購買部門、製造技術・生産技術部門など幅広い層
ご来場のお願い
ものづくりの現場では、より高精度、より高機能、より高付加価値を追求する技術へのニーズがますます高まっています。弊社は今回の高精度・難加工技術展 2025を通じて、そうしたニーズに真正面から応える技術力と、対話によるソリューション提案力を持つパートナーとして皆さまと出会えることを心より願っています。
設計段階での技術相談や、試作構想を具体化する機会として、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。ご訪問いただいた皆さま一人ひとりとの対話を通じて、今後の共創、そしてものづくりの新しい可能性を切り拓いていきたいと思っております。
皆さまのご来場を、社員一同、心よりお待ち申し上げております。